私が Graphic Designer をめざす理由
今回は、私がグラフィックデザイナーになりたいと思ったきっかけをお話したいと思います。
私は小さい頃絵を描くのがとても好きで、上手に描けると褒めてもらえることに喜びを感じていました。
そして高校の授業でもPhotoshopにふれる機会があり、卒業後自分の進路を考えていた時にできるできない関係無く、やってみたい、挑戦してみたいと思ったのがグラフィックデザインという仕事でした。
グラフィクデザインという仕事を知り、なりたいと思うようになってからは、自分の身の回りにあるものに興味を持つようになりました。
そして知れば知るほど自分が今まで当たり前に見てきた物や、認識してきた物は全てグラフィックデザインによって作られていた事に気づき、自分も学んでみたい、作ってみたいと強く思うようになりました。
その時私が感じたワクワク感からグラフィックデザインとは、人の手に届くまでは無くてもよかった物が、一度手に入り生活に浸透すると無くてはならない物に変わる仕事だと思います。
そんな身近な毎日に溶け込み、たくさんの人の生活の中で些細な感動をより多く届けられるようなデザイナーになりたいと思います。
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