アズレージョ

今回は『アズレージョ』についてお話ししていきたいと思います。

『アズレージョ』って変わった名前ですが、みなさんご存知ですか?

これはポルトガルのタイルのことを指します。基本的には青く、柄があっても無くてもタイルであればアズレージョと言われるそうです。

ペルシャ語でラピス・ラズリと呼ばれる青い石(ジブリの「天空の城ラピュタ」に出てくるあの青い石)がアズレージョの青を意味しています。

アズレージョはなんと5世紀もの間生産され続け、ポルトガル文化のひとつとして壁や床、天井などに使われ、現在もポルトガル建築では主要な要素とされています。

と、いうような説明はこのへんにして、、、本当に綺麗ですよね!

私はこの柄がとても好きで、いつかこのアズレージョの柄を何か自分のデザインに使ってみたいと思います。


0コメント

  • 1000 / 1000